立体成形仕上げ(その1)
2018.11.10
ピュアクリーニングが考えるホンモノのクリーニング。その基本は、
① こだわりぬいたキレイな洗い
② 立体感ある仕上がり
③ 自慢のシミ抜き。
―この3つは、クリーニングの基本のキだからこそ、より磨きをかけ、クオリティを上げていこうと日々努力しています。
今回は立体感ある仕上がりについてご紹介しましょう。
クリーニングに出したクタクタの衣類が、
キレイになって、シワもなく、
シャキッと生まれ変わって戻ってきた。
この服を手に入れて、
最初に身にまとったときの感動がよみがえる。
何回着ても、何年着続けても、
繰り返されるファーストインプレッション・・・
服と私たちの絆を再生させる魔法、といえるのが、
今回ご紹介の「立体成形仕上げ」です。
立体成形仕上げとは、洗浄が終わった後の乾燥~シワ取り工程で、人型立体成形機を使って立体感あるシルエットに仕上げるサービスのこと。「最初に買ったときと同じだ!」と感じていただくための、ピュア自慢のマジックです。
立体成形機はすべての工場にシャツ用・ジャケット用の2種類完備し、レギュラーからプレミアムまで、すべてのコースで標準サービスとして行っています。(プレミアムコースではハイクオリティ成型機を使用)。
ピュアクリーニングでは、アパレルメーカーが使用する人型立体成形機を導入し、服を作るときと同じような立体感を再現させています。
どんな服にも対応できるようにそろえた、いろんな種類の成型機。
クリーニング工場にこういう機械があるって、ちょっと面白いと思いませんか?
この立体成形機で、どんなクリーニングマジックをかけるのか、次回、詳しくご紹介します!