Voice

先輩スタッフの声 #1

こんなにお客様を
笑顔にできる仕事、
あんまりないと思う。

  • 門田 聖美
  • ピュアクリーニング SV(スーパーバイザー)
  • 2010年入社

「ピュアさんにたのんでよかったわ。」

接客のやりがいを感じる瞬間について教えてください。
思い入れの強いお品物をお預かりし、120%満足いただけたときですね。たとえば、バッグを持ってこられたある女性の場合。「家でシミ取りしたんだけど、どうしても取れなくて…」とお困りのご様子でした。詳しくお話を伺うと、大切なもらい物とのこと。そこで、水洗いと染め直しをご提案させていただきました。そして、お引渡しの日。「こちらです。シミもキレイに取れましたよ」とお見せすると、「すごい、キレイになってる!ピュアさんにたのんでよかったわ」と大変喜んでいただけました。
クリーニング以外にも、
お客様に喜んでいただけるサービスはありますか?
オーダースーツ・シャツ相談会も大人気です。ピュアクリーニングの目玉企画です。相談会当日は、スタッフが採寸、アドバイスをします。お客様のご希望を伺いながら細かく丁寧に、生地選びからボタン、襟、カフス、ポケットといったディティール選びをサポート。「この日を楽しみにしていたの」と目を輝かせるお客様のお力になれるのが、こちらとしてもとても嬉しいんです。

初めは恥ずかしかったコスプレ。
今では思いっきり楽しんでいます。

イベントは盛り上がりますか?
夏祭りやハロウィンなどのイベントは本当に盛り上がります。毎回、スタッフに声をかけて準備しています。自分1人で考えても限界がありますが、みんなで考えればさまざまな意見が集まります。夏祭りであれば「かき氷をつくって振る舞いませんか?」とか、「提灯を飾り付けたら雰囲気が出ると思います」とか。スタッフ自身が楽しんで企画に参加できるような空気づくりを、いつも意識しています。
店頭でコスプレするのは楽しいですか?
そうですね、楽しんでいます。ただ、初めは恥ずかしさもありました。夏祭りのときの浴衣姿はまだいいけれど、ハロウィンイベントでマリオの姿にコスプレしたときは、さすがにちょっと勇気が必要でした(笑)。でも攻めた格好のときほどお客様の反応もいいんです。笑いながら話しかけていただけますし、慣れてしまえばすごく楽しくなってきます。

店内で30分も立ち話。
私たちにとっては、ふつうのこと(笑)。

接客で意識していることはなんですか?
こちらから話しかけること、こちらから会話を終わらせないこと、ですね。長居していただける常連さんとは、テレビドラマの話題で盛り上がったりして、30分くらい立ち話することもあります。次のお客様が来られても、「よかったら、お座りになってお待ちください」とお声がけしちゃう(笑)。おもてなしを重視するピュアクリーニングならではの接客ですね。
今後の目標について教えてください。
クリーニング目的じゃなくてもいいので、もっと気楽に立ち寄っていただける場所にしていきたいですね。街のカフェみたいな。それには、私たちスタッフがお客様ともっともっとおしゃべりして関係性をつくることが大事。その点、イベントはうってつけの機会なんですよね。店長として盛り上げていきたいと思っています。

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